考え方

日本人が当たり前過ぎて気がつかない意識の話

いつも私のブログをお読みいただき、どうもありがとうございます。

往来庵の菊地克仁です。

私は言葉で潜在能力を引き出す案内役(ナビゲーター)をしています。クライアントさんが、自分らしさを活かしてイキイキとした人生に邁進するためのナビゲート役です。

今回は、私たち日本人が当たり前に使っている言葉について触れることにしました。私たち日本人には、外国語に簡単には訳せない言葉があると思います。

「いただきます」「ごちそうさま」「行ってきます」「ただいま」「おすそ分け」「おもてなし」「もったいない」・・・

これらの言葉は簡単には外国語に翻訳ができません。例えば「おおてなし」は先般、世界に向けた東京オリンピックのプレゼンで、日本の文化の一部をあらわすものとして使われました。

「もったいない」は、環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ・マータイさんによって世界に広められました。

「おすそ分け」も「シェア」とは微妙に違うでしょう。

こうした事実は、これらの言葉の持つ概念そのものが、外国にはないか、あまり外国では意識されることがなかったことを示しています。

こうした何でもないような言葉の裏側にある大切な意味について、気がついていない日本人が、残念ながら年々増えているように思います。

「言葉だから国語で教わること」ではなく、これらの言葉は、日本に古くからある考え方や文化に根差したものだと感じます。日本独特のものかもしれませんね。

ここではそれぞれの言葉についての細かい解説はしませんが、例えば

「いただきます」「ごちそうさまでした」と言うときを考えてみましょう。

たったひと粒の米も、1年かかってあなたの手元に届いているのです。魚も漁師さんによって捕られて様々な流通を経て、我々は口にすることができるわけです。動物の肉も同じです。

こうした自分の手元に届くまでに携わった多くの方々に対して、そして、今いただく生命そのものへの感謝の気持ちをあらわしたものが、これらの言葉なのです。

日本はどこの漁港も近くに魚を祀る神社があります。年に何度か、海の幸、そして自然の理に対して感謝の気持ちを伝えるものだと思います。秋祭りも、自然から頂いた農作物と、それに携わった方々への感謝の気持ちのあらわれだと思います。

少し違う例になりますが、縫い針は世界中どこにでもあると思います。

が、年に一度「針供養」などということをして「針に感謝する」というところは、日本だけではないでしょうか?

「当たり前すぎて気がつかない」ということは、他にもたくさんあるかもしれません。外国に住んだり、外国の文化に触れることで、日本の古き良き文化の素晴らしさについて気がつくこともあるでしょう。

言葉にはその裏側に深いものが隠れていることが多いように思います。だから

「たかが言葉、されど言葉」なのです。

日本では古くから「言霊」という言葉もありました。言葉には「魂」が宿っている、という考え方です。

私は何気なく使う言葉に隠された「意味」について、これからも多くの方々にお伝えしていきたいと思っています。言葉は、自分の人生を望む方向に変えていく道具のひとつでもあると思っています。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

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