生き方

「アンチエイジング」って、本当にそんなに魅力的ですか?

往来庵の菊地克仁です。

誰にでもある「潜在能力」の引き出し方をお伝えする潜在能力ナビゲーターをしています。いつも私のブログをお読みいただき、本当にどうもありがとうございます。暑い日が続きますが、お元気でお過ごしでしょうか?

さて最近、「アンチエイジング」という言葉をよく耳にするようになりました。私がそれ相応の年齢になってきたからかもしれません。

正直言って、私はこの言葉の世の中での使われ方があまり好きではありません。

なぜなら、この言葉には「歳を取ることは悪いこと」という前提を感じるためです。

「アンチ」という否定語を使って、「エイジング(加齢)」を否定的にとらえている姿勢です。

年月を経れば誰でも歳を取ります。水が高いところから低いところに流れるようなものです。「年相応」という言葉があるように、私はそれなりに歳を重ねていくことは素晴らしいことだと思います。

「いつまでも若々しくいたい」という気持ちを否定するつもりはまったくありません。

が、一方で私は「よい歳の取り方をする」ということを考えることも、価値のあることだと思っています。

それまでの自分の生き方の結果として、現在の自分があると思うからです。

背伸びばかりをしていると足が疲れます。かかとが地べたについていれば、安定して立っていられます。一生懸命背伸びをしても、背が伸びることはありません。

では、

「よい歳の取り方」

ってどんなことでしょうか?

私は、例えば、次のようなことが当たり前にできることかもしれないと考えています。

  • 口を不自然に曲げてしゃべらない。
  • 陰で人の悪口、不平、不満、愚痴を言わない。
  • 他者を妬まない、ひがまない。
  • 嫌み、皮肉を言わない。
  • 笑顔が左右対称になる。
  • 笑った顔が可愛らしい。
  • その人をイメージするとき、笑顔が想い浮かぶ。
  • 感情任せに怒らない。
  • 情の深さを理解する。
  • 前向きな姿勢で落ち着いている。
  • 真剣な時、目が輝く。
  • 命を大切にする。
  • 喜びを分かち合う。
  • 弱者に躊躇することなく手を差し伸べる。
  • 人を上下関係で見ない。
  • 何事にも愛情をもって接する。
  • 未来へ向かう姿勢がある。
  • 言動に利他の精神が滲み出している。
  • 自分と他者との違いを知っている。
  • モノやコトを大切にする。
  • 素直な気持ちでものごとを見る。
  • 「やり方」と「在り方」の違いを知っている。
  • ・・・

似た内容も挙げていくとキリがなくなりそうです。

が、こうしたことが当たり前にできているご年配の方、あなたの周りにもいませんか?

例えば、その方のことを思い浮かべながら、次にその方の年齢を確かめてみてください。その実年齢よりも若々しい印象であなたは記憶していることに気がつくかもしれません。

逆に、ここに挙げた内容と正反対のことをしながら、「いつまでも若くいたい!」ともがき続け、いろいろなことにあれこれとお金と時間を費やしている人もいるかもしれません。

突然ですが、ここで簡単な例え話です。

あなたが、人間に10年分の寿命を与えることのできる神様だとしましょう。

「この人をもっと長生きさせたい」と思ったら、あなたはその人に寿命を与えることができる神様なのです。まさにアンチエイジングの世界です。

今、あなたの目の前にAさんとBさんがいます。

Aさん:

「私はいつまでも健康で若々しくいたい。なぜなら、行きたいときにどこにでも行けるし、好きな食べ物を食べちゃいけないと医者から禁止されるものはなくなるし、お酒も飲める。子供たちや孫たちにも世話にならずに生きていける。だから健康な時間があと10年欲しい。」

Bさん:

「今までの私の様々な失敗や挫折、経験を少しでも世の中の役に立てたいと思う。後世に続く多くの人たちに、生き方のひとつの事例として、今までの私の何かが少しでも参考になればそれでいい。あと10年は世の中に貢献し続けて、陰ながら多くの人たちのお役に立ちたい。」

さて、ここで質問です。神様であるあなたは、

「どちらの方にプラス10年分の寿命を与えたいと思いますか?」

多くの方は、Bさんを選びたくなりませんか?「Bさんに、そのままもっと頑張ってもらいたい」と思う方が多いと思います。

そうなのです! 自分の問題を回避することしか考えていないAさんと、自身の生きがいのことを考えているBさんの違いに気がつくと思います。

そう感じるということは、誰もが「よりよい歳の取り方」を既に知っているということだと思います。でもほとんどの人は、Aさんの発想で行動しようとしてしまいます。

この二人の発想の違いは何でしょうか?

Aさんは、自分の将来の不安を回避するために「健康で長生きすること」が「目的」になっています。

Bさんは、「健康で長生きすること」は、自分の目的を果たすための「手段」となっています。

それぞれの目的と手段が全然違うのです。

「アンチエイジング」という言葉を自分自身に使うとき、「歳を感じさせないほど若々しくいる」ということは、あなたにとって『目的』でしょうか?それとも何かの「目的」のために必要な『手段』でしょうか?

ご自身のアンチエイジングを考えるとき、あなたは、AさんとBさん、どちらのイメージを自分の心の中に強く描いていきたいと思いますか?

ほんの少し視点を変えるだけで、あなたがいつまでも若々しくいられる秘訣が、簡単に見つかるかもしれませんよ!

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