体感セミナー

【実例(その1)】潜在能力を引き出して、対人関係が激変した方

菊地克仁と申します。
㈱往来庵の代表をしております。

いつも私のメルマガをお読みいただき、
誠にありがとうございます。

今回、
私の講座の受講生から
「受講生の方が変容していく様子に
ついて、
このメルマガでも少しお伝えしたら
いかがですか?」
というアドバイスをいただきました。

そこで、
今回はこのお言葉に従って、
私のところの受講生の方々が、
具体的にどのように変容していくのか、
簡単に触れることにしました。

以下は実話をもとにしておりますが、
わかりやすくお伝えする目的で、
ノンフィクション・ノベル風に
書かせていただきました。

 

今回お話する方は40代後半の男性で、
個人事業主(営業職)です。

いつも、
「何か新しいことをしよう!」
とすると、
過去の嫌な記憶が、
自然と頭の中によみがえってくることが
よくありました。

そして、
この暗い過去の記憶が、
新しいことをするときのブレーキと
なっていました。

「どうせ私がやればきっと失敗するし…」
「私なんてどうせ何やってもダメだし…」
「また嫌な思いをするだけなんだから、
 新たなことはしない方がいいよ…!」

といったささやきが、
頭に中で聞こえてくるのです。

これはまさに、

「低いセルフイメージ」
「低い自己肯定感」

と言われる状態です。

本人も、
こうした状態から脱却したいと
望んではいたのですが、
こうしたささやきが、
頭の中で聞こえてきたときに、
具体的に、
どう対処すればいいのか、
まったくわからなかったのです。

一人悶々としているこの方の様子を、
見るに見かねたこの方の親しいお友達
(私の講座の受講経験者)の方から、
紹介されて、
ある日この方が私を訪ねてきました。

はじめてお会いしたとき、
本当に暗い印象の方でした。

玄関の防犯カメラに映った顔の表情が、
暗く重々しく、
まったくの無表情でした。

「最近は笑うことがめっきり減りました」
とご本人も言っておられましたが、
本当にその通りでした。

自然な笑顔のない中年のオジサンでした。

この方が、
講座のご受講を続けるうちに、

「私は、何で過去のことばかり気にするんだろう」
「そんなに人目を気にして、その先一体何があるのだろう?」
「私って、こんなことで悩むために今があるの?」

という自問自答を
始めるようになりました。

どんどん自分の中に
目的意識が芽生えだし、
実際の主体的な行動をするための
心の準備をし始めました。

また、
以前から気にしていた
「外部から、
自分がどう見られているのか?」
という視点から、
「そもそも私は何をしたいの?」
という視点で、
自分の行動や姿勢を見直し始めました。

そしてある時期を境に、

「人の目なんて、本当にいい加減なものですよね!」

という発言に変わりました。

またそれまでは何かに失敗すると、
「これは私のせいじゃない!」
と言って自らを防衛していた姿勢が、

「それって、私が何を学ぶかですよね!」

という発言に変わってきました。

こうしたことを繰り返す中で、
結果として、
自分のこれからの「目的」を
明確にし始めました。

さらに何ごとに対しても、
「自分ごと」として、
当事者意識を持ってとらえるようになり、
「自分はどう向き合うのか?」
という視点を持つ姿勢に
変わり始めました。

そして、

「そのためには、何から行動していこうか?」

という思考と行動に変わっていきました。

当然ながら、
それまでは、
いつも頭の中に思い浮かんできた
「過去の暗くイヤな思い出」に
振り回されることもなくなりました。

自分が決めた目的に向かう姿勢が、
徐々に身についてきました。

そしてこの頃から、
この方にとって、
とても不思議なことが起こり始めました。

まず、
仲間のような顔をしつつ、
セルフイメージの低かったこの方を
利用しようとしていた方との関係が、
自然と疎遠になっていきました。

簡単に言えば、
相手が彼の目の前から、
ス~と去っていったのです。

反対に、
今までに出会ったことのない、
とても素晴らしい方々が、
彼の周りに集まるようになりました。

まさに、

対人関係の「新陳代謝」

が起こりはじめたのです。

これは人の成長過程においては
よく起こることでもあります。

「類は友を呼ぶ」
という格言通りのことが、
この方にも本当に起こり始めました。

「引き寄せの法則」
などと呼ばれる現象でもあります。

こうした「とらえ方」や「行動」を
続けていけば、
ますます今の状況が、
良い報告に加速することを、
本人もよく自覚するようになり、
実感することができました。

あとはこの状態を維持し続けるだけです。

喜びを感じ出した本人にとっては、
こうした姿勢を続けることは、
もうすでに、
苦痛でも義務でもなくなっていました。

こういった変容のスピードには
個人差はありますが、

大切なことは、
本人が、

「私の人生をもっと良くしたい!」
「もっと良い人生が私にはあるはずだ!」
「もっと楽しく生きたい!」

という「強い想い」さえあれば、
誰でもそうなる方法は習得できる
ということです。

今まで、
どこでも教わったことがなかったから、
知らずにできていないだけなのです。

残念ながら、
学校にはこうした科目はありません。

ここでお伝えしている方法は、
「根性」
「気合」
「強い精神力」
「努力」
といったアプローチを一切とりません。

生き方をより良く変えていく方法として、
こんな簡単なやり方もあるんだ!
ということを、
お伝えすることも、
今の私の役割の一つだと思っています。

とは言われても…、
すぐにその講座を受講するのはちょっと…
という姿勢が生まれると思います。

人の深いところにある意識には、
新しいことはひとまず否定しておいて、

「現状をそのまま維持していこう!」

とする心理作用が働くものです。
これは深い意識の中にある

「恒常性維持機能」

と呼ばれるものです。

だから、
そうした思考のもとで、
先ほどのように、
「まあ、後でよく考えよう・・・」
という判断のもと、
結局は何もしないことは、
極めて自然なことなのです。

先ほどの事例であげた方は、
この

「恒常性維持機能」を逆手にとって

新たな「現状」を、
私と一緒に創り出し、

その「新たな現状」を、
習慣化して維持することで、
新しい自分に、
自然と、
生まれ変わっていくことが、
できたのです。

「どうあるべきか」とか、
「根性・気合」
「強い精神力」
などということは全然使っていません。

ただそうは言われても…、
「興味はあるけど…敷居が高そう…」
という方向けに…

先ほどの方が、
大きく変わるきっかけを生んだこと…
つまり実際に、
その可能性を体感してもらうことを目的
とした
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先ほどの事例では男性でしたが、
女性でも同じ効果が期待できます。
年齢も関係ありません。

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こうした世界について、
「もう少しでいいから知ってみたい!」
という方、
以下よりご確認ください。

今回も、
最後まで私のメルマガをおよみいただき、
どうもありがとうごさいました。

 

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