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昔の職場の先輩に会ったときに感じたこと

往来庵の菊地克仁です。
いつも私のメルマガをお読みいただき、
どうもありがとうございます。
(写真の男性と本文は無関係です)

先日、
以前同じ職場で働いていた先輩に
久しぶりにお会いしました。

年金生活に入り、
悠々自適な彼は、

私がまだ毎日オフィスに出て、
セミナー資料を作ったり、
クライアントさんとのセッションで
遅くまで働いていることを聞いて、

「菊地さんはよく頑張ってるよねぇ~」
と口にしました。

その言葉には、
彼なりの賞賛の意も
含まれていたようですが、

同時に、

「何が楽しくて、そんなにいつまでも働いてるの?」

という意図が感じられました。

さらに、
彼の中にある
「仕事=不快+苦痛+苦労+努力」
という構図を感じさせる見方も
よくわかりました。

彼にとっての仕事とは、

「義務感」でやるもの、
「やむを得ず、
苦痛をガマンして

生活のために
しなければならないもの」
だったのかもしれません。

でも、
私にとっての仕事観は
少し違うんです。

「多くの方々との出会い」や、
「新しいことを学ぶ機会」が
あるからこそ、
毎日がとても楽しいのです。

働く私たちの仕事観は、
今までのその人の
経験から生まれた「自身の価値観」
によって、
きっと大きく異なるように思います。

「自分の中にある信念に従ってどう生きるか?」

というのは、
とても個人的なテーマなのかも
しれません。

でも、
もし仕事を通じて、
「苦労や努力」ばかりが
強調されてしまうような傾向が
我々の社会の中で
強いのであれば、

それ以外の「やり方」や「考え方」

もあることを
思い出して欲しいと思います。

ここでは、
決して
「苦労を楽め!」
なんて言っているのではなく、

その置かれた環境を
「楽しむ方法」や
「喜びに変える方法」が、
きっとあるはずだ、
・・・と感じるのです。

社会の中では、
「努力すること」や
「頑張ること」という言葉を、
高く評価する風潮が
確かにあると思います。

が、

「一度っきりの人生、もっと楽しもう!」

という姿勢こそ、
もっともっと
評価されてもいいと思います。

これは、
人や社会の自由を奪わなければ、
という前提付きですが・・・。

要は、
ものごとの「とらえ方」の違い
だと思います。

私たちは何かを考えるとき、
必ず「言葉」を使います。

だから、
使う「言葉」が変われば、
その言葉に引きずられるように
「とらえ方」も変わり、
「思考」も変わってしまいます。

当然ながら、
そのときの「感情」だって、
変わります。

「人生を楽しむ生き方は、自分で選べる」

ということを、
もっともっと多くの方々に、
知って欲しいと思います。

「どんな人生を選ぶか」はあなた次第!

今持っている価値観を
少し見直して、
もっと楽しく、
もっと意味ある人生を
送る選択もできるんです。

「あなたの人生は、あたたのもの」です。

自分らしく、
心地よく楽しく生きるために、
ときには立ち止まり、
考え、
調整することも大切です。

あなたの人生が、
あなたにとって
「最も価値のある形」
展開されることを願っています。

私の仕事は、
そんな方々のナビゲーター役です。

今回も最後まで
私のメルマガをお読みいただき、
どうもありがとうございました。

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