人間関係

小学校1年生の子が、親に伝えた「耳を疑う話」

いつも私のメルマガをお読みいただき、どうもありがとうございます。

往来庵の菊地克仁です。今回は最初に「お知らせ」をさせてください。

◆ 2021年1月から、企業向け定期刊行誌「企業と人材」(産労総合研究所刊)で連載を始めました。タイトルは「組織を活性化させる潜在能力の活かし方」です。

毎回、約5千字(4ページ)になります。経営者や社員の皆さんの潜在能力をどのように活かして、組織の活性化につなげるか、ということがテーマです。

1月号の内容は、2ヶ月過ぎた3月1日になれば定期購読していない方に公開してもいいことになっています。2ヶ月遅れになりますが、こちらにPDF版で記事を載せたいと思います。ご興味のある方は是非お読みになってみてください。

◆ さて、今回は先日クライアントさんの親御さんから伺った「耳を疑うような話題」をお伝えします。

彼女には小学校1年生のお子さん、小百合ちゃんがいます。既に彼女は自分の名前を漢字で書けるのですが、先日、テストのプリントの名前欄に「小百り」と書いてきたそうです。

「なんで自分の名前をこう書いたの?」と聞いたところ、彼女からとんでもない答えが返ってきました。

先生が、

「習っていない漢字は使わないこと」

と言ったというのです。小百合の「小」と「百」は小学1年生で習うのでですが、「合」は2年生で習うので使ってはいけないということだそうです。

1年生で習わない漢字でも、その子が知っているのなら、どんどん使わせればいいと思いますが状況は少し違うようです。平等主義に反するということなのでしょうか?お母様も理解に苦しんでおられました。

第一、小百合ちゃんの「合」は「り」とは読みません。「百合」という漢字の組み合わせで「ゆり」と読むわけです。

この話は実話ですが、

「本当にそんなことが小学校で行われているの?」

と耳を疑いたくなる内容です。

これから個性を活かす「個の時代」と言われる中で、従来通りの画一化された全体主義社会を創ろうとしているようにも見えます。このエピソードだけでその結論は出せませんが、親御さんの立場になると複雑な思いだと思います。

「先生がそう言ったなら、それは学校のルールとして従ってもいいけど、他では自分の名前は『小百合』って、ちゃんと書きなさいね。」

と親だったら言って欲しいと思います。

クラスの中で無理に「小百合」と書いていると、先生からの格好の叱責の標的になるかもしれないし、画一化を好む仲間からいじめを受ける原因になるかもしれません。

「先生の言うことが必ずしも正しいとは限らない」

ということを学ばせるよい機会として、その状況を活用して欲しいとお伝えしました。

小学校の先生も、子供や親たちから「さすがに先生、プロですね!」と尊敬され賞賛されるような人格を持って欲しいと思いました。

半世紀以上も前になりますが、私の小学校、中学校時代には、尊敬できる先生がいました。卒業式なると、「仰げば尊しわが師の恩・・・」と素直な気持ちで歌いました。

今の子たちが大きくなったとき、先生を恩師と呼べるような社会にしたいと思います。

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