生き方

「夢」と「志」の違いって何だろう?

往来庵の菊地克仁です。

いつも私のブログをお読みいただき、どうもありがとうございます。

今回は、「夢」と「志」の違いについて触れたいと思います。このふたつはよく混同されて、同じように扱われたりしますが、全然違うものだと思います。

次の答えを聞き比べてみてください。

質問1:あなたの「夢」は何ですか?

「私の夢は、大金持ちになって、綺麗な海の見えるところに自宅を建てて、自分のヨットで大海原を快走することです。

質問2:あなたの「志」は何ですか?

「私の志は、大金持ちになって、綺麗な海の見えるところに自宅を建てて、自分のヨットで大海原を快走することです。」

如何ですか?

質問1は「ナルホド・・・いいねぇ!」と思うかもしれません。でも、質問2の答えには何か変な違和感を持ちませんか?

これが「夢」と「志」の違いです。

誰もが無意識の世界では、この二つの言葉の違いをよく知っています。上記のように比べたときに、すぐに違和感を持つのはそのためです。

私は「夢」の上位概念にあるのが「志」だと思っています。

「志」は簡単には変わらないものです。その人の「人生の軸」になる部分、あるいは、その人の存在意義や天命、使命と同じ次元のものだと思っています。この部分をまったく考えずに生きている人もたくさんいます。

「夢」とは、その「志」に向かう途中のプロセスではないかと私は思っています。

夢は、志を叶えるために必要なエネルギーと行動力を生み、「やがて叶えられて当然のもの」が夢であって、本当に大切なものはその先にある。

という考え方です。

こう考えると、「夢は、手が届かないから夢なのだ!」ではなくて、「夢はその次の段階に進むためのステップに過ぎない!」という表現でいいことになります。「夢は叶って当然」という考え方です。

こんな言い方に変えるだけで、人生が楽しくなりそうです。

でも以前、この話を聞いて、こんな質問をしてきた人がいました。

「じゃあ、夢は叶うものだって言うんなら、私がアメリカ大統領になることが夢だったら、いずれ私も大統領になれるってことですか?」

私が、

「あなたは本当にアメリカ大統領になれると思う?」

と聞くと、彼の答えは、

「なれるわけないじゃないですか!」

でした。簡単なことですが、自分でも内心無理と思っていることは、将来、実現することはないと思います。

逆に言うと、自分の人生に対して「思った通り上手くいくわけない!」と思っていると、本当にその通りの状態を自ら実証する人生を歩むことになります。それは皮肉にも、「その人が思った通りの人生」になっていると言えるでしょう。

何の気なしに使っている言葉でも、自分の深いところに大きな影響力を持っていることがわかれば、私たちはどんどん「よい言葉」を使って行けばいいことがわかります。もっとよい人生に変わっていくでしょう。

ただし、ここでいう「よい言葉」とは、丁寧な言葉とか、ポジティブな言葉、相手を思いやる言葉、温かく優しい言葉等々といったものとは、全然異なる世界のものです。

国語の時間にこういった言葉の意味を教えてもらう機会がないことが、本当に残念なことだと思います。子供たちに、こうした普段何気なく使っている言葉の本当の意味を伝えるチャンスをもらうのが、今の私の「夢」でもあります。

私は今、その夢の先にある「志」に向かって進んでいます。だから、いずれこの夢は叶えられるでしょう。そのときにはまたこのブログに挙げたいと思います。

今回も、最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

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